にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

3歳児遠足弁当、初めて添加物なしで作りたい

添加物なしの3歳児遠足弁当

 

先日、息子の遠足がありました。

少し前から、添加物やお砂糖、

小麦への摂取に気を使うようになりました。

 

全てを完全にやめたり、選ぶことは難しいですが、

少しでも避けたいと思い、日々勉強しています。

 

で、今回のお弁当。

 

今までは、知識不足で、それらからの害を知らなかったし、

知ってからも、それとなく「悪いのかな〜」と思う程度で、

それほど気にしていませんでした。

 

なので、

前回までは、普通の冷凍食品も使っていました。アンパンマンポテト)

 

家で作るご飯は味が薄く、

あまり食べてくれません。

 

レトルトや冷凍食品は食べてくれることも良くあったので、

 

野菜入りオムレツや、お魚のフライなど、

比較的、まだ体に良さそうなものを選んでいたつもり。

 

でも、それが全然無駄だった。

 

そして、誰もが好む、

ウインナーやベーコン。

 

これらも、添加物、モリモリだった。

 

加工肉が一番だめだったなんて。

 

そうして、こだわりを持つようになって、

食卓が変わってからのお弁当。

 

添加物なしのお弁当を作る

 

さて、どうしよう。

 

料理はそれほど上手じゃない私。

そして、朝は出勤もあり、

忙しい時間にそんなに時間は取れない。

 

考え抜いて、作ったお弁当をご紹介★

とってもショボいお弁当ですけどね。

 

中身の具材の解説をさせていただきます。

調理は至ってシンプルです★

(何の参考にもなりませぬ( ゚д゚))

 

1、ご飯。

 

息子、白ごはんが大好き。

 

なので、少しでも食べられるように、

ご飯の面積を多めにします。

 

今まではアンパンマンの型抜きでおにぎりしてたけど、

今回はそれじゃご飯があまり詰められない。

 

しっかり詰めてみました。

 

そして、白ごはんだけじゃ味気ない。

 

ふりかけは使いたくない。

 

間に鰹節とお醤油を絡めたものをサンドしました。

 

そして、表面は可愛いお顔をトッピング。

 

髪の毛は、

ふりかけはあくまで使いたくないので、笑

 

ちりめんじゃこも好きな息子。

 

少しでもお魚を。

こちらもお醤油で絡めて髪の毛に。

 

2、メイン

 

メインはどうしよう。

 

今までなら、

唐揚げやハンバーグの冷凍食品を一品くらいは忍ばせていました。

 

しかし、それは使いたくない。

 

唐揚げやハンバーグを、

自分で作るには、朝からハードルが高い。

 

普通に豚肉としめじを甘辛く煮詰めましたww

 

それと、蒸し鶏、こちらも同じ甘辛煮。

 

味付けはお醤油、甘酒、鰹節。

 

卵焼きは必須。

 

こちらはお醤油、甘酒、豆乳、チーズ、黒糖、ハチミツ、米粉

 

黒糖とハチミツは甘み付けに少しづつ。

黒糖は精製されていないので、白砂糖よりマシみたいです。

 

でも、ハチミツも両者、使いすぎは禁物。

お弁当なので、ちょっと濃いめに味付けしたかったので、

両方少しづつ使いました。

 

膨らみ、汁気防止に、米粉を混ぜています。

米粉入りで、フワフワもちもち、汁気の心配なしです。

 

最近はマヨネーズもやめたいと思い、

塩味付けのためピザ用チーズを足しています。

 

今までは膨らませ様にマヨネーズを入れていました。

 

3、副菜

 

野菜嫌いな息子。

 

うーーーーん。

 

少しだけ入れます。

 

ブロッコリーとトマト、

サツマイモは比較的食べる食材。

 

ブロッコリーとサツマイモは塩で味付け。

 

たったこれだけですが、

なかなか考えたお弁当。

 

まだまだ、添加物フリー初心者。

 

これからも勉強します。

 

番外編。おやつ

 

おやつは300円だそうですww

 

日頃、市販のスナックもおやつにあげますが、

一気に小袋一袋もあげません。

 

少しづつ。

足りない分は、違うお菓子や、バナナやリンゴ。

 

遠足だとその規制がないから、暴走したら・・・(・Д・)

と言う心配もなきにしもあらず。。。

 

悩んだ挙句、

1歳〜のビスケットやクッキーにしてみました。

 

こちら、市販のものですが、成分表示。

 

他のスナックよりは全然添加物が少ない!!

 

と言うことで、

こちらから小袋を2袋。

 

そして、それだけではあまりにも可哀想、かもしれないので、

普通のスナック小袋1袋。

と、キャンディー。

 

帰ってきた息子。

 

食ベてきたのは、1歳〜のビスケットとクッキーでした。

最近食べてなかったから、珍しかったかな。

 

こんな感じで、

添加物入れない様に、お弁当作り頑張ってみました。

 

ウインナーやポテト、綺麗な具が入ってないから、

あんまり綺麗じゃない。

 

それでも、美味しかったと言ってくれました。

もう少し大きくなって、お友達のお弁当比べをする様になるんだろうか。

息子が恥ずかしくない様なお弁当を、

添加物や加工食品なしで作れる様に頑張ろう。

 

ごめんね。

でも、こっちの方が、断然体にいいから( ;∀;)

 

それをわかってくれるのは、

もっともっと大人になってからなんだろうな。

 

 

 

 

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大人も子供も遊べる絵本で、もっと絵本を身近に親しむ★

fun-picture-book子供と一緒に楽しめる絵本

 

義母から、

息子の誕生日に贈っていただいた絵本。

 

チャレンジ ミッケ!』

 

これ、

絵本の中に隠れているモノたちを見つける絵本です。

 

絵本と侮るなかれ。

 

絵本の中身はとても複雑。

 

ミッケのいいとこ1

 

家族みんなで楽しめます。

大人ものめり込みます。

難しいから、見つけるのに真剣。

 

と言うか、我が家はまだ息子は3歳。

 

隠れているモノたち。

難しくて、見つけられません。

 

それに、知らない道具たちも出てきます。

 

でも、それでも楽しいらしく、

よく絵本を持ってきては、

 

みっけしよー

と持ってきます。

 

子どもがうまく遊べない時は。

 

息子は、大人が探す間、一緒に見ていますが、

飽きてくることももちろんあります。

 

自分だけ見つけられなくて、

いやーとなることも。

 

そんな時は、

 

自分たちで見つけるものを決めちゃえばいいのです。

 

子どもが見つけやすいものを言ってあげる。

それを見つけられれば、子供も楽しめます。

 

また、何回も使って覚えちゃった時にも、

本には書いていないものをみっけすれば

 

まだまだずっとずっと使えます。

 

何しろ、絵本には

たくさんのモノたちが溢れているから。

 

ちっちゃすぎました。わかりにくくてごめんなさい( ;∀;)

 

ミッケのいいとこ2

 

たくさんの物の名前を遊びながら覚えられます。

 

本に出てくるものは本当にたくさん。

しかも、内容は、おもちゃの関するものばかりだから、

 

子供の興味をくすぐります。

 

どのページも、おもちゃやぬいぐるみ、文房具など、

子供の好きなもの、身の回りにあるもの、

はたまた、子どもがあまり知らないであろうものまで。

 

ここがミソで、

普段、意識して教えようとも思っていないものの名前を

覚えられたりします。

 

例えば、画鋲とか、じょうろとか。

3歳児には知りはずのない単語がたくさん。

 

もちろん、そんな馴染みのない単語を、

わざわざ早くから知る必要もないかもしれませんが、

 

これも親子のコミュニケーション。

 

知ってるものばかりだと、

ただ淡々と黙々と、みっけするだけですが。

 

知らない物の名前を知り、

使い方を聞き、

 

会話が広がります。

 

そんな夢の宝庫。

 

ミッケのいいとこ3

 

絵本好きになる可能性を高める

 

息子はもともと絵本好きだったのですが、

この本は特別好きなよう。

 

その理由は、もちろん、

 

パパやママと一緒にゲーム感覚で遊べる

ただ聞いてる絵本じゃなくて、自分も参加して見れる。

楽しいおもちゃや知らない道具が子供の興味を引く。

 

そんなところかと思います。

 

だから、絵本をじっと聞いてくれない子も、

あまり本読みに興味がない子も、

 

これなら絵本に親しみやすいのではないかと思います。

遊び方は百人百様以上!

 

その歳、その時、その人の気分で

いくらでも遊び方は膨らみます。

 

お家遊びがマンネリ化している方も、

していないけど何かワクワクする遊びを求めている方も

 

一度始めたら、のめり込めはず★

ぜひ、手にとってみてください(。-_-。)

 

シリーズは、現時点では10まで出ているようです。

我が家のはシリーズ8「おもちゃとっきゅ」です★

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3歳のお手伝い事情、やりたいことだけしてます。

お料理のお手伝いしてくれます

 

息子、2歳ごろから、お手伝い、お料理にも興味を持っています。

 

「やりたい!」ということには、

積極的にやらせてあげたいと思っています。

 

ただ、お料理は難易度高め。

 

危険なことを伝えつつ、

息子の好奇心に答える。

 

今回は我が家でやっている簡単なお手伝いを書いてみます。

やりたいことは危険だらけ

 

 

子供の、

「お料理のお手伝いをしたい」って、

 

だいたい、調理なんですよね。

 

運ぶ、とか並べる、とかではない。

切ったり、混ぜたり、調理をしたい。

 

でも、キッチンは危険なものだらけ。

 

包丁に、ガスの火に、炊飯器、トースター。

 

触って欲しくないものだらけ。

 

その中で、まだ、「火の危険」や「家電の危険」をしらないうちから、

キッチンに立つのはかなり危険。

 

かと言って、

「まだダメだよ」というのはかわいそうだし、

せっかく芽生えた子供の意欲をダメにしてしまうのはもったいない。

 

危険との付き合い方

我が家では、

息子の触るところには、危険なものはおかないようにすること、

コンセントなど、触って欲しくないものは抜いておく。

危ない調理器具は隠しておく。

 

そう言った、基本的なことに加え、

 

今から使うものだけ、

息子の前に出すようにしています。

 

そして、火を使う時。

コレは「火の危険」を伝える良い機会です。

 

直接見て、感じて「危険」を知る

 

直接、火が出ている場面を見て、

少しだけ近寄ってみて、

熱い、怖い、ということを理解すれば、

必要以上に近寄りません。

火に近づけすぎてはいけませんが・・・(´・_・`)

 

炊飯器も同じ。

タイミング悪く炊飯していた時がチャンス。

 

ここ吹き出し孔)から熱い蒸気が出るから近づいたら火傷しちゃうからね、

近づかないでね。

 

そして、蒸気が実際に出たら、

少しだけ近づいて、熱さを感じてみる。

 

言っても理解できないことでも、

そうやって実物を見れば、

危険なんだと理解できることもたくさんあります。

 

包丁もそう。

 

実際に根菜とかを切っているのを見せれば、

「よく切れるものなんだ」

とわかってくれます。

 

過剰に怖がらせては、何もできなくなりますので、

ある程度、危険なことを伝えたら、

 

「正しい使い方をすれば、

怪我もしないし、事故も起こらないよ、大丈夫。」

 

と安心なことも伝えます。

 

それと一緒に、

「キッチンに立つときは、ママが一緒の時だけにしてね。

触っても良いよと言ってから、触ってね」

と伝えます。

 

 

そうして、今はいろんなものを触ることはなくなりました。

簡単なことから少しづつ

 

この全てが、子供にキッチンに立たせるために

ふさわしい行動かは分かりませんが、

 

こう言って、毎回伝えることで、

息子はキッチンに立つことに慎重になりました。

 

それでも、 「お手伝いする」

と言ってきてくれるのだから、

きっと、怖いだけではないんだと思っています。

 

ちなみに、まだ包丁を持ったり、

コンロの前に立たせたりはしていません。

 

今のお手伝い状況

 

今、手伝ってくれるのは、

息子自身が好きな「フレンチトースト」「ピザトースト」作り。

 

卵を混ぜる、

卵液にパンを漬ける、

ピザの具材をパンの上に乗せる、

トースターにパンを入れる、

 

まだその程度。

それでも機嫌よくやってくれます。

 

子供と調理するときのもう一つ、問題があります。

 

それは「待てない」ということ。

 

興味が持続しない作業

 

ハンバーグなど工程が多いと、

子どもは関心が違うところへ行ってしまいかねます。

 

本当にお料理に興味があって、

ワクワクしていられる子なら、

そんなことなく、一つ一つの工程を一緒に楽しめると思います。

 

ただ、息子のお料理に対する関心はそれほど強いわけでもなく、

自分ができない工程が続くと飽きてしまいます。

 

それはそれで、

 

料理に興味がなくなれば、

危ないこともやらせてあげる手間も減って良いかもしれませんが、

 

せっかく芽生えた「好奇心」や「やる気」

やってみたら、もっと夢中になるかもしれない。

 

だから、やりたいと言ったことはやらせてあげたい。

 

そう思っています。

 

部分的なお手伝いが継続につながる

 

その解決策は、

息子のやりたい所にきたら、手伝ってもらう。

または、

飽きちゃって、何処かへ行っちゃったら、

息子のやりたい所にきたら、教えてあげる。

 

息子のやりたいとこだけ、やってもらう。

 

ハンバーグだったら、

タネができたら、手伝ってもらう。

 

コロッケなら、

衣つくときに、手伝ってもらう。

 

そんな軽い感じでやって、

彼は彼の出番だけ、手伝います。

 

だからいつも、

手伝ってあげるー

と言ってくれるのかな、と思っています。

 

それじゃ、お料理の意味ないし、

準備から片付けまできちんと教えてこそ、

教える意味があるのかもしれません。

 

でも、それはもう少し、お料理に慣れて、

また、呼ばれてないときに、どんなことをしているのか、

興味を持ち始めたらで良いかな

 

と思っています。

 

お料理のお片付けは一番最後。

めんどくさいことしないといけないとなると、

きっと近寄らなくなる。

 

基本は楽しみながら。

 

お手伝いも強要しない。

 

でも、楽しく取り組めているからか、

他には、一緒にお風呂掃除や、掃除機かけ、布団干し、洗濯干し、

など手伝ってくれます。

 

もちろん、

誘ってもやらない時も、

誘ってもないのに、率先して寄ってくることも、

 

日によって違います。

 

大事なのは、

いつも同じ。

 

息子の「興味」が出た時はタイミング。

その興味を全力でアシストする。

 

最近の息子との向き合い方、

そうやってきましたが、今のところ、

結構いろんなことに興味を持ち、

チャレンジしてくれていると思います。

 

★ここまでご覧くださりありがとうございました★

 

 

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3歳になって偏食が少し改善してきました

息子の偏食事情

 

さて、

3歳になり、トイトレが一気に進んできた息子。

 

この変化、

食事に関しても、見えてきたのです。

 

偏食の息子。

 

もちろん、

全部食べてくれるようになったわけではありません。

 

だけど、今までは

出したおかず、本当に一つも手をつけない、

 

毎回、

ご飯とゆで卵、

フレンチトースト、

ピザトースト

 

そんなものばかり食べていました。

 

ただ、嗜好は習慣。

 

いつも食べ慣れている味を好むんだとか。

それは知っていたんだけど、

なかなかうまく行っていませんでした。

 

 

もちろん食べムラも

 

気分によって、

日によって、

まだまだムラがあります。

ただ、それって裏を返せば、

 

本気で苦手で食べないんじゃなくて、

好きなもの、食べたいものをもらえるから

 

そっちを食べたいだけの主張。

そう思うようになりました。

 

だから、やはり

食べないからと代用を準備するのではなく、

食べるまでそれだけを出す。

 

と言うことが一番だと思います。

 

ただ、もちろん。

その日の体調もあるし、

本当にそれが嫌なのかもしれない。

 

未知の食べ物に挑戦すること

 

息子、

一口食べてみて?

が通用しません。

 

好きなものは食べるし、

食べないものは一切食べない。

 

だから、余計、

食べさせるのが大変でした。

 

食べてみたら、結構好きな味、

ってもの、多いと思うんだけど。

 

それをまだわかってもらえない。

そんな状況で、何を変えたかと言うと、

 

食事は偏食の息子に合わせるのではなく、いろんな食べ物を出す。

 

食事を終わらせない限り、おやつや他の食べたいものは無し。

(体調や、イヤイヤ度合いに合わせて、全部だったり一部だったり変更します。)

 

この辺を貫いただけ。

 

そして、おやつ過多にならないためにも、

おやつおねだり攻撃が来る休日は、

できるだけ外遊びに連れ出すようにしています。

 

 

 

3歳になった変化

 

そんな息子が、

3歳をすぎたあたりから、

少しずつ、

本当に少しですが、

食べたりするものが出てくるようになったのです。

 

これはもう、

本人の意思の変化としか言えません。

 

食べてみようかな

そう思ったのがきっかけ。

 

効果があると言われている、

  • 大人が一緒に食べる、
  • 子供の好きな味、濃い味にする、
  • カラフルにする。
  • 野菜はみじん切りやスープなどにして隠す

 

そんなもの、全て通用しませんでした。

だから、本当に、

本人の意思の変化。

だと思っています。

 

ただ、

食べてみたいな、

と思った時にいつでも食べられるように、

常に大人と一緒のご飯を出す、

ようにしていました。

 

触らなくても、

食べてみたら?

美味しいよー

と言うくらい、

 

あとは無理に食べさせたりはしませんでした。

 

 

息子の嗜好

 

そんな息子が、食べてみると食べた、

生のキャベツ、

ゆでたブロッコリーやカボチャ、

魚の塩焼き、

 

・・・・・・

 

外食や給食はしっかり食べる息子。

外食では、ハンバーグやカレーを好む。

加えて、パパは濃い味が好き。

 

当然、息子も、

濃い味が好きだと思っていた。

 

もしかしたら、

シンプルな味付けが好きなのかもしれない。

 

そう言えば、

ご飯は、

オムライスやふりかけよりも、

お塩やお醤油を好んでかける。

 

本人の意思と見守りのママ

 

結局、

何がきっかけかわかりません。

 

3歳になって、

「おにいちゃん」って言う自覚(保育園での)が出てきて、

それが、いろんなところに影響しているのかもしれません。

 

お箸だって、

まだまだもったり、持たなかったり。

 

それでも、

ヤイヤイ言わずに待ちます。

 

全く持ってくれない期間を経て、

今では、気分によりますが、

持つ機会が増えてきたように思います。

 

しっかりしつけしないといけない、

と思うこともたくさんあります。

 

基本的に、

私はしっかりしつけできていません。

 

あまり強く怒ったりすることもないし、

まだいいかなと思ってしまっていることも。

 

しつけの記事にも書きましたが、

できるだけ、怒らない育児、楽しい育児を目指しています。

 

その方が絶対、子供にも伝わると思っています。

 

焦らなくてもいい。

 

しつけに関して、親が怒ってしまうのは、

親が焦っているから。

私自身、そうです。

 

「なんで〜しないの」の言葉の奥に、

(もう〜歳なのに、これくらいできなきゃダメ)

って言う思いが少なからずあります。

 

もちろん、

子供のためを思って言うことですが、

それで子供が素直に

「そうなんだね、言ってくれてありがとう」

とは思いません。

 

わかるのは大きくなってから、親になってから。

 

だから、

この子供時代にいくら怒ったって、

「怒られた」って言う感情しか出てこない。

 

ネガティブな感情を持った子供が、

親の言うことを素直に、

そして自分のために聞くわけがない。

 

だから、

 

楽しい育児。

 

親が楽しくしていれば、子供はそれに興味を持ち、

それをいいこと、したいことだと感じる。

 

積極的になる。

 

子どもが自分のためにしたいと思って、

行動してくれることを目指しています。

 

そんなことを言っても、

私自身、

全てがうまく行っているわけではありません。

 

それでも、その効果は少しずつ、

出ていると思っています。

 

話が逸れましたが、

息子が3歳になって偏食が少しばかり改善したと言うお話でした(。-_-。)

 

 

 

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楽しい育児を目指したイヤイヤの収め方

3歳児の主張

3歳も続くイヤイヤ

 

息子、3歳になったばかり。

イヤイヤはまだまだあります。

 

一時期より、

話してわかってくれることも増え、

 

いきなり、良く分からないことで

イヤイヤすることは減って来ました。

 

しかし、

まだまだひどい時はひどい。

 

今回はそんな息子の、

イヤイヤ対策としていつもやっている、

と言うか、

私自身が気をつけている方法を書いてみたいと思います。

 

子どもだって意思がある

 

ことの詳細は

この日記を読んでみてください。

[blogcard url="https://cocopapa.hatenablog.com/entry/2021/02/14/065439"]

結論から言いますと、

先に子供の気持ちを優先する

と言うことです。

 

これまでにも、

ココに書いたかもしれませんし、

私自身がいつも気をつけていること。

 

人は変えられない。

 

そう、

我が子だって、

 

1人の人間。

 

分身のように思っていた子は、

いつの間にか、母から離れ、自我が芽生、

1人の人間となっているのです。

 

そうは言っても、

まだまだ危ないことばかり、

好き勝手にさせていたら、

生活や健康によくないことばかり。

 

そう、不安に思いますよね。

生きていく面においては、アシストはもちろん必要。

 

ただ、

メンタル面では、

彼の思うようにさせることが一番。

 

だと思っています。

 

 

否定的な言葉

 

 

赤ちゃんから成長し、

いろんなことができ始めると、

嬉しい反面。

禁止することも多くなって、

つい、否定的な言葉が多くなりがち。

 

私ももちろん、そうです。

でも、それでうまく行ったことがないのです。

 

否定的な言葉で無理やり禁止して、

 

子供がそれを素直に

「ダメなんだな」

とは思えてないんじゃないかな、

 

と思っています。

 

*********************************************************

私はあくまで平凡なイチ主婦です。

育児の専門的な知識はありません。

当たり前のことや、

全然違うことを書いているかもしれません。

が、書物を読んだり、

感覚的におこなって来て、感じたことを書いています。

それをご理解いただき、お読みくださると幸いです。

 

*************************************************************

 

否定的の言葉を置き換える

 

〜しちゃダメ

は、小さい子は言われても、

じゃあどうすれば良いのかわからないそうです。

 

それを聞いた時、

そうなんだ!

と妙に納得しました。

 

〜してね。

そう言います。

 

普段、私もそう気をつけています。

 

やって欲しくないことも、

〜しちゃダメ

じゃなくて、

〜してくれたら嬉しいな。

 

そう言うこと自体が、

怒ってないですよね。

 

前回記事にも書いたように、

「怒らない育児」

ってとても大切、

結局は

目指すは怒らない育児。

だと思っています。

 

イヤイヤの収め方

 

と、

ここまで長くなりましたが、

イヤイヤを止める方法を書いていきます。

 

イヤイヤを収めるのって、そう簡単ではありません。

そして毎回違う。

 

前回はこの方法でうまく行ったのに、今日はうまくいかない。

とか、

この方法が良いって聞いたけど、全然うまくいかない。

要は、

方法じゃないんですよね。

 

でも、どんな時も言えること。

 

子どもの気持ちを受け止めてあげること。

ここが重要だと思っています。

 

 

子どもの主張を聞き入れる

今回の我が家の例では、

イヤイヤ勃発から、悩みながら、

解決へ導きました。

 

それも、息子の様子を見ながら、

イヤイヤが激しくなるなら、すぐに軌道修正。

 

ただ、

突き放すことや、

言い聞かせようとすることはしません。

 

絶対、悪化する。

と私は思っています。

 

まずは

抱きしめて、優しく

子どもの気持ちを聞きます。

 

その上で、こちらの要望を伝えてみる。

 

それで落ち着くなら成功。

 

ただ、だいたいは無理。

 

妥協案を考える

 

そうしたら、

 

妥協案を出してみる。

 

ただ、

子どもがイヤイヤして親が言いなりになると

子どもはこうすれば聞いてくれると思ってしまうと

良く言われているので、

 

こちらの意志はなるべく貫きます。

 

妥協案でも納得しないとき。

 

今回はこちらでした。

ウソをつく。

 

何を言ってるんだ、と思われますね。

 

嘘と言うと違う気がしますが、

その時の子どもの欲求を叶えてあげる、

ように見せる。

こと。

 

難しいんですが、

失敗しちゃうと、ママ何なんってなりますので、ご注意を。

そして、もう少し大きい子には効かないかも。

 

今回は良い例でした。

貼ってある日記の話を端折ると。

 

ご飯を食べず、

お菓子だけ、買いに行きたい息子。

 

お弁当も買って、ご飯を先に食べて欲しい母。

一悶着した後に

もう母は、お弁当の話には一切触れず、

お菓子を買いに行こうと

息子を連れ出す。

 

お菓子を欲しがっていた息子は、

美味しそうなお弁当も食べる気になりました。

家に帰る頃には、

頭の中はお弁当に置き換わっていました。

 

もちろん、お菓子も買ったので、

嘘はついていません。

 

ただ、

当初、

お弁当を買うことを拒んでいた息子に

ご飯から食べてもらいたい

と言う母の意志を隠して、

連れ出したと言うことです。

 

もちろん初めから、

スムーズに行ったわけではなく、

妥協案も出したし、

ご飯をたべないといけないよ

と説得しようともしていました。

 

イヤイヤする気持ちの奥

 

イヤイヤするのって、

単純にそれがイヤだとか、それがしたいとか、

場合によってはそれもありますが、

 

寂しいとか、

かまって欲しいとか、

モヤモヤした気持ちを、ママにわかってもらいたい

と言う、

表現し難い感情が子どもの中に湧き上がっている時なのかな。

 

と思っています。

ただ、本当の意味を見つけるのは難しい。

泣いてるし、イヤイヤしているし。

寂しいのね、

 

と言ったところで

違うと暴れる。(本当に違うかもしれないし)

 

だから、

 

子どもの欲求を聞いてあげる

ように見せれば、

 

ママはわかってくれた

って思って気が済むのかな、

と。

あくまで個人の憶測です。

 

興味の逸らせ方

 

ただ、

カートに乗りたい。

これじゃなきゃやだ

など、

 

どうしても子どもの欲求を満たさないと気が済まない時には、

 

あ!あっちに何かあるよ!

と注意を違う方向に向けたり。

 

ママとカゴ一緒に持とうか。

と言ってみたり。

 

できるだけ、

これ我慢したら、お菓子買ってあげる

とかのご褒美手法はなるべく使わないようにしています。

 

同じですが、

駄々こねるとそれができなくても代わりに何かもえらえると思ってしまう。

 

注意を違う方向に向けるのは当たると結構使えます。

3歳くらいまでは、まだ素直ですから。

 

あ!あっちに何かあるよ!!

 

え、何?

 

行ってみよう!!

 

行ってみたら、野菜売り場。

ブロッコリーを持って、

こんな大きなみかんがあるよ

とか、

 

生産者さんの写真をみて、

これ、おじいちゃんじゃない!?

とか言うと、

 

違うよ〜

と言うので、

そう??

めっちゃ似てると思って、びっくりしたよー

 

と話をどんどんそらして行くと、

イヤイヤしていたことを忘れ去ってくれたりします。

 

前の記事にも書いたけど、

イヤイヤしているもののそばにいつまでもいない。

離れちゃえば、もうどうでも良いこと。

 

だったりします。

そう簡単ではないけれど

 

うちの子が単純なだけかもしれません。

 

比較的、イヤイヤも激しい方ではないと思います。

参考にならなかったかもしれません。

 

ただ、今回の件で思ったのは、

やっぱり

怒るより楽しい育児、だなと言うこと。

つい怒ってしまう気持ちを堪え、

楽しさを考えてみると、すんなり行ったりします。

 

それが悪いことか、どうかは、

そのあと。

イヤイヤして泣いて暴れているときに

いくら話しても、聞いてくれないし、わからない。

 

 

いつもいつも無理ですけどね。

気をつけていることが大事、

日々の積み重ねだと思っています。

 

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3歳になった息子、そろそろ本気で自宅トイトレ再開。

トイトレ再開しました。

 

ことの発端から、詳しいプロセスはこちらに書いています。

[blogcard url="https://cocopapa.hatenablog.com/entry/2021/02/02/135726"]

 

トイトレ再開に向けて、

気づいたことを書いてみます。

 

息子3歳になりました。

 

トイトレ再開までの様子

 

トイトレは、1歳半?くらいから一応してて、

ボチボチの進み具合でした。

 

家ではまだ、

普通のオムツで過ごしています。

 

声かけはするけど、

 

「トイレ行く?」

と言っても、

 

「してない」

(いや、する前に教えて)

 

とか、

 

「いや」

 

と言うだけ。

 

いや、と言ったら聞かない。

 

行かないし、

 

無理に行かせても、出ない。出さない。

 

そんな感じで、

 

強制的に出るまで座らせるとか

したこともないし、

 

家では

オムツなしで過ごしたことがありませんでした。

私の反省点

 

とりあえずやってみる

 

今回の私の反省点は、

「うまく行くかわからないけど、やってみる」

と言うことをしなかったこと。

 

保育園で教えられた、

トイレトレーニングのやり方。

 

まずは、声かけから始めて、

 

オムツを濡らさずおしっこに行けるようになってきたら、

 

レーニングパンツに移行していきます^^

 

これを、

私は忠実に守っていた。

 

未だに。

 

・・・・・・・・・・・・・(。-_-。)

 

未だに、

 

オムツを濡らすことなくおしっこに行けない息子。

(いや、今から考えると、行かなかっただけの息子。)

 

まずはおむつが濡れなくなってきてから、

 

と言う過程で止まったまま。

 

それができないから、(しないだけだった)

次の段階に進めていなかった。

 

ここがもう大失敗で、

 

ここで、

「そろそろお兄ちゃんパンツ履いてみよう!」

と半強制的に進めてば良かったのかもしれない。

 

(だって、しまじろうのママかパパも、

「おしっこが上手にできるようになったら、お兄ちゃんパンツが履けるよ」

 って、言ってたよ?)

 

まあ、

 

半強制は、

息子の場合、余計イヤイヤの原因になるだけで、

あまり効果はない・・・・

 

結果は同じだったかもしれない。

 

無理やり移行しても、

イヤイヤ拒否されるか、

もしくはおしっこ失敗してばかりで、

こちらがイライラいしちゃうか・・・

 

それでも、

 

試す価値はあったのだ。

 

今更。

思う。

 

嫌がるからと、後回しにしてきた

 

これ、1個目の内容とほぼ同じ。

 

イヤイヤされると、

もう、仕方ないか・・・

と、諦めちゃう。

 

無理やり、

強制的に、

って言うやり方がどうも苦手。

 

納得してくれるまで、

話し続けるとかも苦手。

 

だから、

どうしても、

 

しつけが進まない。

 

これは他のことにももちろん影響してしまっている。

 

なんとかしなくては・・・・

 

生理現象だから

 

ちょっとくらい遅くてもいづれ取れるから

そもそも、オムツってみんないづれ取れるもの。

 

どこかで、

気づいてくれるだろう、と。

 

だから、

嫌だと言うなら、

焦って進めなくても??

 

と初めは思ってた。

 

2歳始めくらいの頃。

 

その想いがそのまま今に至っていた(。-_-。)

 

でも、

それは息子のためにはならなかったと思う。

 

恥ずかしくなってきてから、

 

慌てて失敗しながら練習することを考えると

 

かわいそうで仕方がない。

 

他のこともそうだろう。

 

今まで、

息子が嫌だと言うなら、

まだいいか。

と諦めていたこと。

 

だけど、

もう少し大きくなったとき、

恥をかくのは息子。

 

それをさせないように、

先に教えてあげなくてはいけないと気づいた。

(まだ恥はかいてないんですが・・・)

トイトレ進行の手がかりは

 

保育園での様子

 

保育園では、

トイトレがある程度進んでいた。

 

持ち帰りのオムツは最近は1個のみになる日も多く、

日中はトレーニングパンツで過ごしている。

 

と言うことは、

ちゃんとトイレも行けていると言うことだ。

 

そう、何を隠そう。

 

私、なぜそんなに呑気だったかと言うと、

 

こう言った、

 

保育園での背景があったから。

(保育園さまさまです〜( ;∀;))

 

 

もちろん。

頼りにしきって

家で何もしつけしていない、

 

つもりではありませんが。

 

保育園、集団生活の効果はすごいなあ

といつも感謝しております。

 

そんな背景もあり、

まあ、1日保育園で頑張ってたんだから、

家でくらいは

おしっこのこと、

気にすることなく過ごしたらいいか。

 

って言う思いもありました。

(まだ、油断すると漏らします。)

 

息子のトイトレ再開。

 

トイトレ再開の条件は、

家でもトレーニングオムツ

(普通のオムツとは違い、吸収力が弱い、漏れた感10倍のやつ。)で過ごす。

もしくは

レーニングパンツで過ごす。

 

どちらか、

息子の様子で選んでいくつもり。

 

トイトレ初日

 

母の心配は何処へやら・・・

 

この様子は日記のほうに書いています。(上記のリンクと同じです)

[blogcard url="https://cocopapa.hatenablog.com/entry/2021/02/02/135726"]

長くなるので、気になる方はこちらからお願いします(。-_-。)

 

気づき

 

今回のことで、気づいたこと、と言うか、

気持ちの再確認、緩んでいたところ見直しました。

 

息子を制限し過ぎていること

 

いつも、うるさく口出してしまう。

 

ここもったら倒れるよ

とか、

そんな持ち方したらこぼれちゃうよ

 

言っちゃダメ、と思いつつ。

 

見てなくて、

ご飯つぶ、撒き散らしながら食べてたり、

 

お水、床にぶちまけてたり。。。

 

そんなことしてたら、

いらっとしてしまって、怒ってしまう。

 

ここで、グッと堪えて、

 

「よく食べれたね」

 

「お水飲めなかったんだね」

 

と言ってあげたい。

 

そう出来れば、

息子のしつけはもっと進むかもしれない。

(お箸とか、着替えとか)

 

手をかけ過ぎていること

 

これも1個目の内容とかぶるけど、

 

できなさそう、

と思ったら、すぐに手を貸しちゃう。

 

まずはやってみ?

と言っても、

 

できない、やってー

 

って、

泣かれてしまったら、

 

つい、手伝ってしまう。

 

違う、

これは手伝うではない。

 

やってしまうのは息子のためにはならない。

 

そして、

 

ママは泣けばやってくれる

 

と思ってしまっていること。

 

ちゃんとしなきゃ。

課題

 

やってと言われたときの対応

 

今の私の課題はこれ。

 

息子の「やって」を拒んだとき、

泣かれて、暴れてられて・・・

 

それに耐えること。

 

耐えて、

怒って叱るのではなく、

 

ちゃんと話し合いをして、

しつけを進めたいと思っている。

 

理想。

 

でも、目標。

 

頑張って継続していれば、

きっと息子も変わってくれる。

 

トイトレから、話が随分と逸れましたが、

 

全てに関わる、

私の気持ちの根底。

 

ここから見直せる機会となりました。

 

順調だったトイトレ初日。

翌日の様子はこちら↓

 

[blogcard url="https://cocopapa.hatenablog.com/entry/2021/02/03/062428"] そんな甘くはない笑

 

★ここまでご覧くださりありがとうございました★

 

 

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3歳になったので、しつけと怒りの感情について真剣に向き合ってみる

3歳児からのしつけ

3歳までは、無条件に愛してあげればいいと 聞いたことがあります。

 

かい摘んだ知識の断片。

多分、前後に何かあるのだろうけど。

 

しかし、それを信じて育ててきた。

 

しつけは3歳から。

それまでは、

まだ話しても解らない。

もちろん、

悪いことは悪いと教えるし、

いけないことはいけないと怒ることもありました。

 

でも、

それを突き詰めて、

反省させることはありませんでした。

 

 

息子、3歳になりました。

先日、パパに怒られた話。

別ブログで話しています。

[blogcard url="https://cocopapa.hatenablog.com/entry/2021/01/25/101040"]

 

そろそろ、しつけについて 向き合っていかなければならないと思っています。

そこで、今回は、

怒りなれていない私と、 しつけの方法について

お話ししたいと思います。

 

ママのしつけの方法

叱り方が分からない。

私は、親に「しつけ」として、

ほぼ怒られたことがありません。

 

もちろん、 悪いことは悪いと教えられたし、

説得されたりもしました。

 

親の気分で怒られた?こともあります。

 

ただ、よくないことを本気で教えられる時って、

怒られたりするのではなく、

話し合いだった。

 

両親は、

私の意見をよく聞いてくれた。

 

ただ、 私自信が、そう言うこと (親のして欲しくないことを約束を破ってしたりとか)

あまりしてこなかった、と言うのもあります。

地味目な学生時代。

社会人になってからの方が、 親を泣かしてた、と・・・

そんな両親に育てられた私。

 

怒るのが苦手。

 

いや、怒りますが。

気分が安定してなくて、

息子に必要以上に 怒りの感情を出してしまうことも あります。

 

ただ、 平常を保つことを常に心がけている・・・つもり。

 

正確には、

「しつけがうまくできない」

 

ダメな時、

キツめに怒って、いたずらをやめさせる

とかが無理なんです。

 

いつも、 私が怒る時は一瞬で、

息子に「ダメでしょ!!」

って言ってしまっても、

 

すぐに

「だからさあ」

って、優しめになったり、

 

息子がイヤイヤ、 泣き出したりしたらもう、終了。

息子をなだめてしまう。

 

そんなんだから、

パパには、

「ナメられてる」

って言われます。

 

でも、

今はそうだけど、

 

息子がもう少し大きくなって、

ちゃんと話し合いができるようになって、

 

「怒鳴ったり、罰を与えたりせず、しつけができるようになる」

 

と言うのが最終目標です。

 

とにかく、

険悪なムードが苦手な私。

 

怒らない育児実践のために

怒らない育児、

しつけにしても、

普段のちょっとしたことから、

 

すぐに怒ったり、 答えを出さないようにしています。

 

イラッとしても、一度息子に聞く

 

明らかにいたずらしてても、

もしかしたら、 悪いことをしたと自覚していないかもしれない。

本当はわかっててしたのかもしれない。

どっちにしても、

頭ごなしに怒らず。

 

「どうしたの?」

って。

 

基本は、 怒りの感情を出さない。

まずは相手の意見を聞く。

 

穏やかな雰囲気の中なら、 本音を言ってくれる。

泣いてしまったら、 もう何を聞いても、

何を言っても無理。

聞いてないし、聞いてくれない。

イラッとしてしまっても、

まずは聞く。

どうしたの? 何があったの?

 

なんでこんなことしたの?はNG

 

なんで?は どうしたの?とよく似ているけど、

ちょっとニュアンスが違います。

 

なんで!?

ってもう、問い詰めてる。

 

しかも多分、これを言う時って、 すでに怒り口調。

 

気をつけてても、

つい、言っちゃうことも、まだまだあります。

でも、これは、

一気に子供を追い詰める言葉になります。

 

自分の言う通りにしてくれない時

 

こっちだよー

って言っても、来ない。

もう帰るよー

って言っても帰らない。

 

だって、子供だって、小さくても1人の人間。

そんなの、言う通りになんかなってくれません。

 

余裕がある時は、

息子の意見を聞いて、

どうやったら、言う通りにしてくれるのか、

話し合う。

 

これが重要。

話し合う。

 

子供に意見を聞くのです。

人は自分の決めたことは実行できます。

できない時もあるけど。

 

一度お話しして決めたら、

その後、ママの言うこと聞いてくれなかったら、

その時は強行突破。

無理やり連れ去ります。

 

でも、

「ママと一緒にお話しして約束したよね、 だから次はママの言うこと聞いてね」

って言うと、ちょっと治ったりします。

 

いや、

「そんなの言ってないもーーーーん」

ってなることも重々にありますけどね。

 

 

イラッとした時ほど一度考えて間を取る。

 

イラッとして、一言発してしまうと、 どんどん出てきます。

 

これは怒りの作用で、 どうしようもない。

 

ため込むのはいけない とも言うけど、

 

私自身、

発してしまって、すっきりした記憶はない。

 

 

発した言葉は取り消せない。

相手に伝わってしまう。

 

そして、息子を泣かせてしまって、

後悔、自己嫌悪だけが押し寄せる。

 

いつもそう、なのは十分わかってるから、

イラッとしたら、

言葉を発しない。

 

無視、ではないんだけど、

喋らない。

 

聞こえてないふり。

見てないふり。

 

心の中で気持ちを整理して・・・・

みたら、言わないでおこう、って思える。

 

考えるときに、

我が子が泣いてしまって、 自分はガミガミ言って、あとの嫌悪感。。。

って言うのを想像するといい。

 

これ、私にはとても効きました。

 

「怒りたくない」

「泣かせたくない」

そう思っているから、

そんな情景を想像しただけで、

「やめよ!」

って思えるようになりました。

 

自分に余裕を持つ

 

なんだかんだ、これが一番大事で、一番難しい。

 

自分の気持ちだったり、疲労感だったり、

時間だったり・・・

 

これのどれかの余裕がなくなってたら、 ちょっとしたことでも、イラッとしてします。

 

もともと、短気、 サッサと行動したいタイプの私。

 

モタモタしてるの見てるだけでも、 余裕のない時はイラッとしちゃう。

 

だから、

考える余裕を持つことが大事。

 

息子はどうしてこんなことしてるんだろう

なんで、行動してくれないんだろう。

(なんで、使ってしまってるww 心の中だけで(。-_-。))

 

そんなことを考える余裕があれば、 不思議とイラッとしない。

イラッとせずに 解決策を考え始めることができる。

 

人を変えられない。

 

意見を聞く、と同じになっちゃうけど。

ほぼ、人間関係ですね。

 

そう、親子関係だって、立派な人間関係。

「子は親に従う」なんて、

そんな決まりないんです。

 

だから、

ママの言うこと、

初めから、「聞いてくれる」なんて、 期待しません。笑

それでも言うけど。

 

期待してなければ、 拒否されてもそれほどカチンとこない。

 

期待していないから、 最初から他の方法を考えてる。

 

何ごとにも理由をしっかり説明する

 

なんで怒ったのか、子供が正しく理解していないと、

ママが怒った、怖かった、嫌だった

そんな感情だけが残ります。

 

でも、なぜ怒られた?

分かるでしょ?って思うけど、

意外にわかっていないことが多いです。

 

なぜ怒るのかを話したことは、

後のち、

「これはこうなるからダメなの?」

って聞いてきます。

 

3歳児との向き合い方

3歳児の言い分と感情

 

3歳児。

もう意思表示もできる、

嫌も、したいも主張する。

 

それでも、まだ、 うまく言えない感情もあります。

 

そして、 1人の人間。

 

どうしたい、

こうしたくない、

それにもちゃんと理由があります。

 

そして、それを話せる歳です。

ただのイヤイヤ期から、

理由あってのイヤイヤ期に 移り変わってきたように思います。

 

理由を聞いて、

先に満足させてあげたら、

こちらの要求も聞いてくれたりします。

 

自分の子。

されど他人。

 

わかっているようで、

子供の気持ちなんて、

これっぽっちも理解できていない。

 

たくさんお話をして、

息子のイヤイヤを乗り越える機会が増えてきて、

驚くこと、新たな成長、

色々垣間見ることができていると思う。

 

怒らない育児としつけ

 

まだまだ、難しく。

自分の感情で怒ってしまうこともしばしば。

 

しつけだって、 うまく話し合いができず、 結局強く強制してしまったり、

怒ってしまうこともある。

結果、 しつけできてないこともたくさん。

 

それでも、 日々訓練。

息子と向かい合う。

そんな我が家で実践している、

「怒らない育児」でした。

 

何か、お役に立てれば幸いです

 

★ここまでご覧くださりありがとうございました★

 

 

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