にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

3歳のお手伝い事情、やりたいことだけしてます。

お料理のお手伝いしてくれます

 

息子、2歳ごろから、お手伝い、お料理にも興味を持っています。

 

「やりたい!」ということには、

積極的にやらせてあげたいと思っています。

 

ただ、お料理は難易度高め。

 

危険なことを伝えつつ、

息子の好奇心に答える。

 

今回は我が家でやっている簡単なお手伝いを書いてみます。

やりたいことは危険だらけ

 

 

子供の、

「お料理のお手伝いをしたい」って、

 

だいたい、調理なんですよね。

 

運ぶ、とか並べる、とかではない。

切ったり、混ぜたり、調理をしたい。

 

でも、キッチンは危険なものだらけ。

 

包丁に、ガスの火に、炊飯器、トースター。

 

触って欲しくないものだらけ。

 

その中で、まだ、「火の危険」や「家電の危険」をしらないうちから、

キッチンに立つのはかなり危険。

 

かと言って、

「まだダメだよ」というのはかわいそうだし、

せっかく芽生えた子供の意欲をダメにしてしまうのはもったいない。

 

危険との付き合い方

我が家では、

息子の触るところには、危険なものはおかないようにすること、

コンセントなど、触って欲しくないものは抜いておく。

危ない調理器具は隠しておく。

 

そう言った、基本的なことに加え、

 

今から使うものだけ、

息子の前に出すようにしています。

 

そして、火を使う時。

コレは「火の危険」を伝える良い機会です。

 

直接見て、感じて「危険」を知る

 

直接、火が出ている場面を見て、

少しだけ近寄ってみて、

熱い、怖い、ということを理解すれば、

必要以上に近寄りません。

火に近づけすぎてはいけませんが・・・(´・_・`)

 

炊飯器も同じ。

タイミング悪く炊飯していた時がチャンス。

 

ここ吹き出し孔)から熱い蒸気が出るから近づいたら火傷しちゃうからね、

近づかないでね。

 

そして、蒸気が実際に出たら、

少しだけ近づいて、熱さを感じてみる。

 

言っても理解できないことでも、

そうやって実物を見れば、

危険なんだと理解できることもたくさんあります。

 

包丁もそう。

 

実際に根菜とかを切っているのを見せれば、

「よく切れるものなんだ」

とわかってくれます。

 

過剰に怖がらせては、何もできなくなりますので、

ある程度、危険なことを伝えたら、

 

「正しい使い方をすれば、

怪我もしないし、事故も起こらないよ、大丈夫。」

 

と安心なことも伝えます。

 

それと一緒に、

「キッチンに立つときは、ママが一緒の時だけにしてね。

触っても良いよと言ってから、触ってね」

と伝えます。

 

 

そうして、今はいろんなものを触ることはなくなりました。

簡単なことから少しづつ

 

この全てが、子供にキッチンに立たせるために

ふさわしい行動かは分かりませんが、

 

こう言って、毎回伝えることで、

息子はキッチンに立つことに慎重になりました。

 

それでも、 「お手伝いする」

と言ってきてくれるのだから、

きっと、怖いだけではないんだと思っています。

 

ちなみに、まだ包丁を持ったり、

コンロの前に立たせたりはしていません。

 

今のお手伝い状況

 

今、手伝ってくれるのは、

息子自身が好きな「フレンチトースト」「ピザトースト」作り。

 

卵を混ぜる、

卵液にパンを漬ける、

ピザの具材をパンの上に乗せる、

トースターにパンを入れる、

 

まだその程度。

それでも機嫌よくやってくれます。

 

子供と調理するときのもう一つ、問題があります。

 

それは「待てない」ということ。

 

興味が持続しない作業

 

ハンバーグなど工程が多いと、

子どもは関心が違うところへ行ってしまいかねます。

 

本当にお料理に興味があって、

ワクワクしていられる子なら、

そんなことなく、一つ一つの工程を一緒に楽しめると思います。

 

ただ、息子のお料理に対する関心はそれほど強いわけでもなく、

自分ができない工程が続くと飽きてしまいます。

 

それはそれで、

 

料理に興味がなくなれば、

危ないこともやらせてあげる手間も減って良いかもしれませんが、

 

せっかく芽生えた「好奇心」や「やる気」

やってみたら、もっと夢中になるかもしれない。

 

だから、やりたいと言ったことはやらせてあげたい。

 

そう思っています。

 

部分的なお手伝いが継続につながる

 

その解決策は、

息子のやりたい所にきたら、手伝ってもらう。

または、

飽きちゃって、何処かへ行っちゃったら、

息子のやりたい所にきたら、教えてあげる。

 

息子のやりたいとこだけ、やってもらう。

 

ハンバーグだったら、

タネができたら、手伝ってもらう。

 

コロッケなら、

衣つくときに、手伝ってもらう。

 

そんな軽い感じでやって、

彼は彼の出番だけ、手伝います。

 

だからいつも、

手伝ってあげるー

と言ってくれるのかな、と思っています。

 

それじゃ、お料理の意味ないし、

準備から片付けまできちんと教えてこそ、

教える意味があるのかもしれません。

 

でも、それはもう少し、お料理に慣れて、

また、呼ばれてないときに、どんなことをしているのか、

興味を持ち始めたらで良いかな

 

と思っています。

 

お料理のお片付けは一番最後。

めんどくさいことしないといけないとなると、

きっと近寄らなくなる。

 

基本は楽しみながら。

 

お手伝いも強要しない。

 

でも、楽しく取り組めているからか、

他には、一緒にお風呂掃除や、掃除機かけ、布団干し、洗濯干し、

など手伝ってくれます。

 

もちろん、

誘ってもやらない時も、

誘ってもないのに、率先して寄ってくることも、

 

日によって違います。

 

大事なのは、

いつも同じ。

 

息子の「興味」が出た時はタイミング。

その興味を全力でアシストする。

 

最近の息子との向き合い方、

そうやってきましたが、今のところ、

結構いろんなことに興味を持ち、

チャレンジしてくれていると思います。

 

★ここまでご覧くださりありがとうございました★

 

 

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