にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

お砂糖を摂取することのリスクを考えてみたら、家からお砂糖がなくなった

砂糖が子供の成長に与える影響

 

前回、お砂糖の摂取を減らしたいと言う記事を書きました。

 

[kanren postid="4525"]

 

 

お砂糖は少量なら必要かもしれませんが、

大半は体に悪いのです。

 

取りなさすぎによる体への支障を考えるより、

取りすぎを意識する方が賢明。

 

だって、美味しい食べ物が溢れかえっているこの世の中。

糖を不足させることの方が難しい。

 

 

と言っても、

ちょっとくらいならいいよ。

てか、そんなのいちいち気にしれられない、

 

そう思います。

 

ここで、少しだけ、

お砂糖が子供の成長に与える影響を書いてみます。

 

詳しい説明などは、ネットで調べれば、たんと出てきますし、

そちらの方がプロの方が書かれていて信頼できます。

 

ここでは、触りだけ。

 

自分が子供に、お砂糖の害を説明できるくらいの知識。

知っておいた方がいいかな、と思いまとめます。

 

 

 

「カルシウム」不足になる

 

お砂糖を体内に取り入れると、

体がお砂糖の酸性を中和する反応が起こります。

 

その時使われるのが、「カルシウム」。

育ち盛りな子供時代に、

お砂糖たくさんのジュースやお菓子をたくさん飲食していると、

カルシウム不足になり、骨や歯が弱ってしまいます。

 

インスリン分泌の急降下

 

よく知られている話ですが、

お砂糖を摂取すると血糖値は急上昇します。

 

その後、インスリン分泌によって、血糖値は急降下。

そんな乱高下が体内で起こると、精神的に不安定になります。

 

  • 集中力の低下
  • 情緒不安定
  • キレやすくなる

 

などの症状が起こると言われています。

 

砂糖がもたらす病気

 

  • 肥満、糖尿病、
  • めまい、貧血、皮膚疾患、呼吸器疾患、
  • 心臓病、胃がんや大腸癌

 

こう言った病のリスクが高まると言われているそう。

 

他にも

 

他には、血糖値が急降下すると、

また血糖値を上げないといけないと体が反応して、

糖分を欲するようになります。

 

お砂糖の多い食事やお菓子が後を引く、とまならなくなるわけです。

 

糖分をたくさん取るとだるさや眠気も増します。

 

 

砂糖・甘味料の種類

 

さて、ここまでお砂糖を悪者にしてきましたが、

甘みってやっぱり必要。

 

「エンドルフィン」という幸せホルモンが分泌されるのだから、

ほっとして、心も頭も満たされるのは当然のこと。

 

でも、砂糖のもたらす弊害のことを考えると少しでも減らしたい。

 

次はお砂糖の種類、

お砂糖に代わる甘味料をみていきます。

 

精製されたお砂糖がダメなら、

精製されていないものを。

 

そう考えます。

 

精製されていない糖とは

 

精製される前の砂糖を「黒砂糖」と言い、

こちらはミネラルを含みます。

 

そして、完全に精製されていない「キビ砂糖」

 

お砂糖の害を考えると比べるならこちらの方がいいかもしれません。

(と言っても、結局砂糖は砂糖、取りすぎはいけません)

 

また、「キビ砂糖」と比較される「てんさい糖」はどうでしょう。

 

てんさい糖って体に良いの?

 

こちらは、オリゴ糖を含み、

体に優しいお砂糖というイメージです。

 

でも、

てんさい糖は、「精製された糖」です。

 

また、近年、てんさい糖が良くないとも言われています。

 

主に、

 

  • 原料である甜菜の栽培には農薬が使われることが多い
  • 原料である甜菜が遺伝子組み換えの場合がある

 

ということらしいです。

 

 

なので、一概には言えませんが、子供の健康を考えるなら、

ミネラルを含んだ「黒砂糖」や「キビ砂糖」がいいのかなって思っています。

 

 

おまけに三温糖も書いてみます。

 

三温糖の色素の正体

 

こちらは良く聞くことですが、

三温糖の茶色は、精製されていない茶色ではなく、

カラメル化された茶色です。

 

このカラメル化は、

体内で化学物質を作り、

学習低下や運動意欲の低下を引き起こすと言われているようです。

 

 

人工甘味料

 

お砂糖とはちょっとジャンルが変わりますが、

甘味料としてご紹介。

 

 

お砂糖がダメなら、

カロリーゼロ、カロリーオフならオッケーか、と思うと、

そこにはまたさらなる危険が。

 

 

人工甘味料には、

  • 免疫機能の低下、
  • 動脈硬化
  • 発がん性、
  • 脳腫瘍リスク、
  • 肝・腎へのダメージ、
  • 胎児への悪影響

 

などのリスクがあります。

 

すぐ出る反応ではなく、

長年蓄積されたのちに現れる、恐ろしい病たち・・・

 

 

果糖ブドウ糖液糖

 

最近良く聞くこの名前。

 

人工甘味料と同じようなイメージだけど、何が悪いの?

 

そう思っていました。

 

果糖ブドウ糖液糖とは、

とうもろこしを分解・化学反応させ、

甘みの強い果糖に異性化したものだそうです。

 

・・・聞くからに体に悪そう。

 

って、私は思ったのですが、そう思わない方に。

 

そのトウモロコシ、

ほとんどはアメリカから輸入されており、

そのトウモロコシたちは、ほぼ「遺伝子組み換え」なんだそう。

 

遺伝子組み換え食品の危険性はまだ明確ではないそうですが・・・

なんとなく、怖い病気のリスクになりそうです。

 

 

ちなみに果物や野菜に含まれる果糖は、

適量であればリスクはないそうです。

 

 

お砂糖との関わり方を学ぶ

調べればわかる大量の情報から選択すること

 

まだ、他にも甘味料はたくさんありますが、

砂糖の種類、有名な人工甘味料で撮らない方が良いであろうもの、

を挙げてみました。

 

詳しい話は、専門家ではないので、

深く知りたい人は調べてみてください。

 

と、冷たい感じですが、

私自身、詳しいことも気になるけど、

わざわざ本を買ったり、ネットで調べて大量の文字を読むより、

こうやって、誰かが書いたブログの方が覚えていたりしたので・・・

人のブログを読んで、

腑に落ちたものは実行し、

迷ったものはまた自分で調べてきました。

 

世の中、情報に溢れ、何が正しいのかわかりませんし、

どれも正しいのだと思います。

 

結局選択するのは、自分。

 

 

 

 

将来の子供の健康まで考えたら

 

 

私は、上記したようなお砂糖の悪影響を知って、

お砂糖や人工甘味料を減らそうと思いました。

 

子供が喜ぶから、

子供がこれなら食べてくれるから、

 

甘いおやつもあげないと可愛そう

 

と言った、ママの優しさ。

 

でもそれらは、

あげている今は、分からない。

 

今は美味しそうに食べる我が子を見て嬉しくなるだろう。

 

でも、

大きくなって、

もしかしたら親の手から離れてから、

やっと子供は気づくかもしれない。

 

自分が砂糖依存になってしまっていること。

そして、そのせいで数々の不調を起こしていること。

 

しかも、

運が悪ければ、

それが砂糖のよるものだと気づかないかもしれない。

 

そうなって欲しくはない。

 

そう、私は思ったのです。

 

子供の今、ももちろん大切だけど、

将来、健康でいて欲しい。

自立したとき、自分が口にするもののことをちゃんと知って

選択して食べて欲しい。

 

そう願います(。-_-。)

 

 

次回は、我が家で使っている甘味料について書いてみたいと思います。

またよければ遊びに来てください★

 

 

 

★ここまでご覧くださりありがとうございました★

 

 

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