にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

1歳半からトイレトレーニング!しまじろうと一緒にトイレにGO!

1歳といえば、トイレトレーニングを始めるにはまだ十分早い時期。

この時期からトイレトレーニングを始めようとお考えのママは、焦らないことが大事。 なかなか進まなくても、ゆっくりお子さんのペースに合わせながら進めてあげましょう。

また、保育園に行くようになると、園にもよりますが1歳半ごろからトイレトレーニングが開始します。 この場合は、保育園との相違が出ないように、園でのトレーニング状況を把握し、お家でも実践していくことが大切です。

[aside] 我が家は保育園に通っていることもあり、1歳6ヶ月ごろからゆる〜くトイレトレーニングを開始しました。

我が家では「こどもちゃれんじ」を購買しており、 1歳受講のこどもちゃれんじぷち7月号から「トイレトレーニング」が始まりました。

これをもとに、1歳からのトイレトレーニングを進めています! [/aside]

これからトイレトレーニング始めたいけど、言葉もままならない1歳児にどうやって教えたらいいのかわからない!と悩んでいるママ。

しまじろうとのトイレトレーニングと、保育園で教わったことなどをご紹介します!

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ[box class="blue_box" title="トイレトレーニングを始められる目安"]

  • おうちのかたと簡単なコミュニケーションがとれる
  • トイレまで自分で歩いていくことができる

[/box]

まずトイレに関心を持って行かせることがトイレトレーニングの効果的なポイントとなります。

トイレトレーニングを始めよう!

始める前段階として

まだトイレトレーニングを始めていない段階のママへ

よく子育てセミナーや赤ちゃんの集まりに行くと、 オムツを交換するとき、

「おしっこいっぱい出たね」 「うんち出てスッキリしたね」

など、言葉かけしましょうと言われませんか?

それはコミュニケーションのため、と思っていましたが、それだけではないんですね。

[box class="blue_box" title="おむつ交換時の声かけの効果"]おしっこ、うんちをしてスッキリした、という声かけが、「排泄=気持ちいいこと」という認識につながり、のちのトイレトレーニングがスムーズになる可能性が高まります。[/box]

そのためかどうかはわかりませんが、息子は結構早いうちから、トイレに興味を持っていました。

トイレトレーニングを始める前から、トイレに入りたがり、私の動作を見てかティッシュを取って拭く真似をしていました。 言葉はわからなくても、赤ちゃんはお母さんのすることをよく見ていますね。

[aside] トイレトレーニングを早い時期から開始したいなら、排泄の認識を持たせるよう、普段のコミュニケーションから自然な意識づけを心がけましょう。 [/aside]

トイレトレーニング!ステップ1:「トイレ」を知ろう

こどもちゃれんじぷち7月号でトイレちゃん特別絵本が付録としてついてきました。

この絵本ではトイレへの興味を引き立てます。 仕掛け絵本のページの後には、組み立ててトイレに見立てられるページがあります。

[box class="blue_box" title="絵本のトイトレイメージ効果"]しまじろうをトイレに座らせたり、 絵本についているボタンを押せば 「でるかなでるかね♬」とおしゃべりしてくれたり、 歌ってくれたり、 水を流す音が聞こたり。[/box] また、連動して、毎月の絵本やDVDでもしまじろうがトイレトレーニングをする様子が描かれています。 7月号から9月号にかけ、短いストーリーになっていて、回を追うごとにしまじろうは少しずつステップアップ! これらを使って、遊びを通して、自然に「トイレ」のイメージづくりを始めます。

トイレトレーニング!ステップ2:「トイレ」に行ってみよう

絵本やDVDで「トイレ」や排泄へのイメージが出来てきたら、今度は本物のトイレへ! 実は息子、何もせずともトイレが好きなようで。 初めて、トイトレとして「トイレに行こう」としたとき、自ら、「やっとトイレに行ける〜」と言わんばかりに走っていきました。

[box class="blue_box" title="トイレに行きたがらないお子さんの場合は"]

 

  • トイレにおもちゃを置いてみる
  • トイレにシールを貼ってみる
  • トイレに飾り付けをしてみる

 

 

[/box]

など、トイレが楽しくなるような工夫をしてあげてみてください。

ただ、嫌がる場合は無理に行かせてはいけません。 まだなんだと考えて、一段階前に戻ってもう少し頑張りましょう。

NGポイント

トイレが嫌がるからと、おまるをリビングに置くのはあまりよくないそうです。

[aside] そもそも、「トイレ=排泄する場所」と認識させる必要があります。 それをお部屋でするのを初めに許可しちゃったら、トイレに行かなくなっちゃいます。

なので、おまるはトイレに置きましょう。 それでも嫌がるならもう少し待ちましょう。 [/aside]

この考えからいくと、私はトイレにおもちゃを置くのもよくないなと思うんだけど。

我が家では、補助便座だけに取り外し可能な「アンパンマンおまる」を買いました。

ボタンが3つあり、おしゃべり、歌、流音があり、しまじろう絵本とよく似た機能。 アンパンマン大好きな息子はとっても大喜び!

**ちなみに**

我が家で使っているアンパンマンおまる。

アンパンマンの取っ手付き or イス型にできる2way式。 おまる、補助便座。本体は踏み台としても使用可能。 おまるとしてだけでなく、長期的に使えます↓↓

でも、この高機能おまるで頑張るを通り越して、トイレが遊び場になってしまいました。

薄々気づいてはいましたが。。 そりゃそうですよね。

ずっと座るようになってしまったので、一旦撤収。

その後、それでも座りたいと泣くので、

「これはおしっこするところ」 「おもちゃじゃないの」

と繰り返し繰り返しいうことで、わかったかわからないか、長時間座り遊ぶことはなくなりました。

それからは、頑張るためにアンパンマンに励ましてもらい、歌ってもらって、効果的に使えています。

トイレトレーニング!ステップ3:子どものトイレのタイミングを知ろう

これは保育園で教えてもらいました。 だいたい、おしっこのタイミングより、うんちの方がわかりやすいと思います。

具体的に我が家の例では [box class="blue_box" title="うんちタイムの見極め"]・ご飯の後 ・遊んでいる時、動きが止まっていたら[/box]

うんちの可能性が高いですね!

で、動きが止まってしまうと、もううんちが出ている最中だし、そんな時にトイレに行かせようとしても嫌がります。

やはりその前に! 連れて行きたいですよね。

初めは失敗ばかりでした。 それでも続けていると、遊んでいる時でもなんとなくうんちをしたくなるタイミングが分かってきました。

なので、 [box class="blue_box" title="うんちタイムの習慣化"]1、ご飯の後は必ずトイレに行く習慣をつける 2、ご飯の後、トイレでうんちが出なかったら、様子を注意しつつ、出そうなタイミングになったらうんちの素振りが出る前に連れて行く [/box] などとして、子どもに習慣として意識づけをしています。

トイレトレーニング!ステップ4:トイレでおしっこ成功を経験する

トイレに行くことが習慣になり、トイレで「出た〜」という経験ができたら、後はトレーニングするのみ!

事実、一番ここが難所かと思います。

引き続き、遊びの中ではしまじろうのトイレトレーニングをして、イメトレ。 トイレではアンパンマンと一緒に頑張っています。

[aside] しまじろうを受講して良いところは、しまじろうは毎回ステップアップするところ。

初めはお母さんに促され、回を重ね自発的に行くようになります。 っても数回ですが。

それに触発され、息子も意欲的にトイレトレーニングに進めてきたと思います。

そして、DVDでは年齢の同じか、少し上の子どもたちのトイレトレーニング風景が流れます。 やはり同じ子どもの影響って大きいです!

保育園でもオムツ外れが出来るのはもちろん保育士さんたちのお世話のおかげですが、お友達と一緒っていうのもあるんですよね。

自宅でトイレトレーニングするにはこういう刺激って兄弟がいないと難しいです。 その点でもしまじろういいなって思います。 [/aside] 何はともあれ、トイレまでは行けるけど、出るか、出せるかはお子さんの頑張りにかかっています。

ママがいくら応援しても、出すは本人。 ここは気長に、あまりプレッシャーを与えずに待ちましょう。

記事を書いている今はまさに我が家はこの段階です。

最近「うんち〜」と出た後に、すごい嫌な顔で教えてくれるようになりました。 うんちが出た「不快感」がわかるようになってきたみたい!

まだ、家では「トイレでうんち」、成功していませんが、保育園では成功したみたいです!

さすがプロ!!

でもこの体制も、前述した通り、保育園に任せっきりではいけません。 お家でも、保育園と同様の体制をとることが、トイレトレーニング成功の近道になります。

トイレトレーニング!ステップ5:回数が減ってきたらトレーニングパンツ!

昼間、トイレに行ってオムツが濡れる回数が減ってきたらトレーニングパンツをはかしてみましょう。

レーニングパンツは、おむつ離れが出来るように、おしっこは吸収するけれど、おしっこをしたときの濡れた感じや不快感が子どもに伝わりやすいように作られています。

[aside] トイレトレーニング開始直後からトレーニングパンツに移行するという方法もあるようですが。。 ママ自身の目線で見ると、

洗濯物が増える…爆;

トイレトレーニング開始段階から履かせると、パンツ濡らしてばかりになってしまうので、おむつで様子を見て、トイレでおしっこできるようになってからでいいと思います。

「パンツで不快」を覚えるより「トイレでおしっこ爽快!」を知った方がよくないですか? [/aside]

トイレトレーニング終了間近!おすすめのトレーニングパンツ

我が家はまだ購入していませんが、保育園でどういうのがいいか聞いてみました。

布製か紙製か、何層か、素材は…と悩みますが、

一番重要なのは、トイレトレーニング開始後はしっかりした6層タイプがいいということ。

レーニングパンツの層の違いは吸収性の違い。 層が厚いほど吸収します。

トイレトレーニング開始時期は、まだ子どもも濡れた感覚を自覚できず、層の薄いものだと漏れてしまうようです。 なので、初めは厚めタイプの方が良いです。 とはいえ、おむつとは機能が違いますので、長時間履かせたままにしないようにこまめにチェックしてあげましょう!

層の薄い、2〜3層のものほど、履いた感触が普通のパンツに近ずいてくるので、トイレトレーニングが進んできたら徐々に移行しましょう。

[aside] 布か紙かは、紙製だと使い捨てできますが、濡れが感じが伝わりにくいそうです。 トイレトレーニングには不快感が伝わった方がいいですよね。

なので、普段は布製、紙製は外出時などで汎用すればいいかな!と思います。 [/aside]

ネットで買えるおすすめ6層トレーニングパンツ

ネットなら、いろんな種類のトレーニングパンツが購入できますね。

みんな大好きアンパンマン

女の子なら★ミニー&デイジー

トーマスも人気

我が家も来年の春までにはこれが履けるようになれたらいいな〜 と思いつつ、決して慌てず。 息子に合わせてこれからも進めていこうと思います★

自然におむつが離れることを願って

今回は、しまじろうレビューをしながら、我が家のトイレトレーニング風景をご紹介しました。

しまじろうは確かに、トイレトレーニングを促す一つの手立てだと思います。 子どもが興味を引くように考えて作られています。

まだまだ、1歳。 早くおむつが離れて欲しい反面、急いだらいけないな、と自分にブレーキをかけながら。

子供の気持ちが自然とトイレトレーニングに向かうことが大切です。 そのために取り入れられることは精一杯やってあげたいですよね。

今の所、息子は楽しんで毎日のトイレトレーニングに励んでくれています。

不安だなって方は、こどもちゃれんじをおすすめします。 トイレトレーニングの進め方もわかるし、何より、遊びを通してトイレに促してくれます。 しまじろうとトイレトレーニング、一度体験してみてはいかがでしょうか。

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2020年4月開講「こどもちゃれんじぽけっと」からのトイレトレーニング予告も↓↓