にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

生後2週間!赤ちゃん初めての検診へ連れて行き方はどれがいい?ポイントとスムーズな方法

赤ちゃんが無事産まれ、退院。少しゆっくり赤ちゃんとの生活に慣れていこうとホッとするのも束の間。慣れない育児に追われ、あっという間に2週間検診がやってきます。

退院後、赤ちゃんと初めての外出。 特に、ワンオペ育児されるママはどうやっていきますか? うっかり見落としがちですが、結構重要な問題、そしてそんなに悩む時間はありません。

赤ちゃん初めての外出。検診にどうやって連れて行く?

赤ちゃんのが外出といえば、ベビーカーや抱っこひも。 ママの手が離れるので便利ですが、場所によっては不便なことも。 病院もまた、たくさんの人がいる場所ですから気を遣います。

何が不便か、そして悩んだ結果、どうやって連れて行ったかをまとめてみました。

ベビーカー?

来院者の多い総合病院でも、個人のクリニックでも、ベビーカーは幅を取るので不便だし、気を遣います。 ママ一人で連れて行く時は余計、待合室でも、診察室でも、お会計でも、いちいち折りたためるほど慣れていないと思うので、場所や時間を取ってしまいます。

抱っこひも?

抱っこひもはママの手が空くので一見便利ですが、新生児では専用のインサートや、横抱き用のシートを装着する必要があります。中には付属品のい要らない抱っこひももあります。 新生児の赤ちゃんを抱っこひもに装着するにも、慣れていないと場所も時間もかかります。

もし装着して受診したとして、診察までは良いです。 でも赤ちゃんの診察のほかに、ママの診察や授乳外来、助産師さんとのカウンセリングなど、項目が盛りだくさんだった場合、毎回装着するのは大変だと思います。

もたもたしていると赤ちゃんも泣き出す始末…おまけに外した抱っこひもは結構かさ張り荷物1つ出来てしまいます。

付き添いを頼める方は抱っこで行って良いと思います。 すぐ交代も出来ますし、受診が終わってお会計に時間がかかっても、受診者の多い待合室から離れておくことも出来ますね。

おすすめはスリング!

スリングは簡単な作りなため、一見不安定で、赤ちゃんを落としそうで危ない。そんなイメージを持っていました。 しかし、小さいうちであればあるほど、スリングに収まってくれるし、入るときは嫌がってもしばらく揺らしたりしてやると、抱っこひもと同様に落ち着いてくれます。

スリングなら、外した後もコンパクトで荷物になりません。

長時間使用するのは良くないですが、受診などで短時間に装着したり外したりしたい場合は、使用方法をしっかり守り、振り落とすような大きな動きさえしなければ重宝すると思います。 また、長さ調節出来るタイプのものは、パパと汎用できるので交代してもらえます。

まとめ

私は、診察も毎回一人なので、車で行ってスリングに入ってもらいます。 最近は大きくなってきて、入りたくないとも暴れるし、抱っこひものようにしっかりしていないので抱っこも重く、使用頻度は減ってきました。 しかし小さいときこそ役立ちました。 病院のほか、子育てコミュニティなどで車移動、駐車場から会場までの移動程度に最適です。 抱っこだけで移動するより落とす心配もありません。

電車を使うとなると話はまた変わってきますが、まだ1ヶ月にも満たない赤ちゃんを、大勢の人の集まる公共機関などにはあまり近づけたくないですね。 なので、この頃は基本は車移動、もしくはタクシーになると思います。

結局、何が一番っていうものはないですが、スリングを持っていないママが意外に多くて。 ちょっとした移動なら、慣れればめっちゃ楽なのになと思っていました。 赤ちゃんが成長し、体も大きくなり体重も重くなってくると、なかなかスリングでは母の身体への負担が大きいです。 短い間しか使用出来ないかもしれませんが、私の場合、使用頻度高くとても重宝しました。