にいなんこ子育てブログ

離乳食記録〜最近はママと息子の成長日記です★

こどもチャレンジBaby 11ヶ月号が届きました!

こどもチャレンジbabyを受講しています。 毎月届く教材について紹介しています。

11ヶ月号の内容

教材の内容:0歳の知育プログラム

エデュトイ:すいすいルーピングコースター

テーマ:空間認識。指先コントロール遊び

空間の認知

ビーズやパーツをレールに沿って動かすことで、ものは立体であり、上下左右・高低・奥行を理解し、自分の周りの空間を認知する。 また、手指の動作が出来るようになる。

重力と動かし方

ものが上から下に落ちると言うことに気づく。 さらに手指の細かい動きが出来るようになる。

感触と力の入れ具合

ゴムで出来たお家は、力の要れ具合によりへこみ方が変化し、握ったりつまんだりして感触を楽しみながら、手指の動きや力のコントロールを学ぶ。

「空間認知」「感覚」「運動」の協調によってつながる力

学習やスポーツの基礎となり、考える力の土台となります。 赤ちゃんと一緒に遊びながらよく観察し、声かけをし、赤ちゃんが探究心を持って考える経験を増やしていくことが大事です。

関わり方のポイント

・新しいおもちゃを与えたとき 危険が無いよう配慮し、はじめは赤ちゃんがどうやって遊ぶかを観察する。 何に興味を持つのか、何を楽しいと思うのかを知る。

・おもちゃに飽きたら 赤ちゃんがやっていない、遊び方を率先してやって見せる。

一緒に遊び、様子を観察することで、赤ちゃんが何を楽しんでいるのか、何に探索心を持つのかを理解します。 また、声かけや問いかけをすることで赤ちゃんの考える力を伸ばします。

子供の反応

すぐに興味を持ち、触っていました。 初めは傾斜をにビーズを通しきれず泣いていました。

最近は発見したのか、横に倒してビーズを進めています。 まだ本来の遊び方は出来ていません。。笑

が、とても楽しそう。 無心に触ったり握ったり、おもちゃに対する集中の度合いと耐久性は今までのトイの中でも上位に来ています。 1番は9ヶ月号のくるくるキューブです!

使ってみた感想

手先を動かすので、指先の練習になる以外に、 集中力がつく、 色彩が豊かになる といった効果があります。

安全面もしっかりしているので、小さな赤ちゃんも安心して使えます。 なにより適応年齢は、0~2歳程度、早ければ早いほど、早くからしっかりした手先の力がつきます。

こどもチャレンジのエデュトイは、横16cm×高さ16cm×奥行き13cmととても小型で作りも簡単です。 「それならもっと大きくて複雑なもののほうがいいんじゃないか」と思いますが、この月齢にはこのくらいの難しさがちょうど良いのだと思います。 そして大きくなればもっと違う知育玩具がたくさんあります。

また、このくらいコンパクトだと小さなバッグにも入ります。 ちょっと遠出もお出かけや、待ち時間があると予想される予定の時にも、持ち運びしやすく、広げやすく良いと思います。

絵本:とって とって

絵本とイチゴ、バナナ、みかんのパーツがセットのしかけ絵本です。 パーツは絵本からベリッとはがしたり付けたりして楽しめます。 また、パーツを使って、やりとり遊び、食べまね遊びが出来ます。

子供の反応

絵本のストーリーにはまだ興味を示しませんが、パーツを付けるとすぐさま取って喜んでいます。 パーツだけ、もぐもぐしたり持って遊ぶ方が楽しいようです。

絵本は分厚めですが、ボードブックになっているので舐めても噛んでも大丈夫。

0歳の音楽プログラム②:いとまきのうた

10ヶ月号の積み木とマラカスを使って赤ちゃんと一緒に音楽を楽しみます。

・遊び方のポイント 赤ちゃんは振り付け通り、曲の拍子に合わせることが出来なくても、自由に振って音を楽しませます。 自由にさせることで自主性を伸ばし、楽しんでいるうちにおうちのかたのまねをして振ることが出来るようになります。

育児書:おやこですくすく

特集:1歳児の成長と関わり方

体、コミュニケーション、食、生活習慣について、その成長と関わり方を、0歳代→1歳→2歳代、とメインを1歳に時期を追って詳しく解説してくれています。

食の関わり方では、離乳食後期から完了期、そして幼児食へのステップアップについて、 母乳・ミルクのやめるタイミングについて、食べ方やマナーの教え方など。 生活習慣では身につけておくべき基本的な生活習慣、早寝早起き、歯磨きなど、気になるテーマについてたくさん触れられています。

11ヶ月号が届く頃は赤ちゃんは10ヶ月。 うちの息子は10ヶ月になったところです。

まだ1ヶ月以上も先と思いってしまいますが、何もしないでいるとあっという間に時間は過ぎていきます。

11ヶ月になるための今月の目標

手づかみ食べをもっと出来るように手づかみメニューを増やす。 ストローを使って飲めるようになる。 授乳回数を無理なく減らす。 つかまり立ちから一人歩きへ。

現在は、

早寝早起きは出来ている。 歯磨きはある程度理解しているよう。 「マンマ」をはっきり言えるようになった。 3回のご飯の食べムラはあるものの食べてくれる。 小さくちぎったものでも上手に口に運べるようになった。 「バイバイ」が出来るようになった。

これらは、より確立したものにするため毎日の習慣を続ける。

成長には個人差があるので焦らず、子供のペースに合わせて進めたいと思っていますが、目標を立てることは大事だと思います。

目標と言っても、子供に強要するわけではなく、私がどれだけアシスト出来るか、それによって出る成果への目標です。 あくまで自然に。 無理なく。

ラクチン離乳食

11ヶ月の目安や献立のポイントなど。

メニュー

・いろいろ野菜のお好み焼き ・ささみとブロッコリーの豆乳グラタン ・レバーと野菜の焼きうどん ・りんごと白菜のミモザサラダ 他、4品。

11ヶ月になると、栄養のほとんどを離乳食から取るようになります。 また、大人の食べ方に近づいてきます。

食べることに興味は持っているので、手づかみメニューを増やし、様子を見ながらスプーンを使う練習をしていこうと思います。

10ヶ月号の振り返り

お花のマラカス、とってもお気に入りのようでどこへ行くにも持っています。 音が鳴るのが楽しいようで、自家製のビーズ入りマラカスと1個ずつ持って元気よく振ってくれます。

しかけ絵本はちょっと怖いのかな? 泣きそうな、変な顔します。

行動範囲が広がり、禁止、抑制する言葉が多くなってきました。 育児書を参考に、徐々に理解出来るように地道に頑張っています。

叱るのではなく、小さいうちから、こちらが根気強く教え続けること、かなと思います。

触って欲しくないものは、危険なもの以外は様子を見ます。 むやみに禁止すると余計欲しがります。

放っておくと扱えないから関心が無くなります。 また触りますが、同じくらい触れば満足します。

行って欲しくないところもある程度様子を見ます。 危なくなければそのうち戻ってきます。

段差やお風呂場などは、「落ちるから危ないよ」とか、 「ここ(浴槽)に落ちたら怖いよ」って言いながら強制的に引き戻します。

オムツ替えや着替えのイヤイヤも初めは言い聞かせ、おもちゃで注意を引き、 それでもダメなら息子が落ち着く体勢で着替えます。

これがどう影響してくれるか分りませんが、聞き分けの出来る子に育って欲しい。。 最近、喃語からの奇声?を発するので若干心配。。。!??

まとめ

こどもチャレンジ11ヶ月号の内容を簡単にレビューしました。 いろいろ悩んだりもするけど、また1ヶ月、元気に成長してくれるのが楽しみです。